バーチャルオフィスJPの口コミや評判
バーチャルオフィスJP(株式会社エー・ケイ・プランニング)
住所:〒131-0032 東京都墨田区東向島6-45-8
TEL:サイト内問い合わせ先アドレスの記載あり
東京都内に拠点を置く「バーチャルオフィスJP」は、国内最安値を誇るバーチャルオフィスを提供しています。都内の一等地の住所をできるだけ安く利用したい方には適したサービスとなっています。今回は、ワンコインバーチャルオフィスを実現している「バーチャルオフィスJP」の特徴をご紹介します。
月額528円(税込)のシンプルプランのみ!
「バーチャルオフィスJP」のプランは、月額528円(税込)のシンプルプラン(年割ライトプラン)のみとなっています。東京23区(品川区)の住所がレンタル利用でき、個人、個人事業主、法人、サークルなど各種団体に利用可能です。
自宅の住所を知られたくない女性やフリーランスの人には、適したサービスだといえるでしょう。到着した郵便物は週に一度まとめて登録住所に転送されます。また東京23区内の住所のみが必要な人は「年割ライトプラン」が利用できます。
毎月支払う料金
基本料金として「プラン料金(前払い)」と、従量制料金として「郵便物転送代(後払い)」が毎月支払う料金となります。オプション料金は随時必要です。
入会について
初期費用として、5,250円(税込)が必要となります。過去会員だった人も再入会時は新規扱いとなります。所在確認時、郵便・電話などにおける申込人の連絡ができない場合は入会できません。
プランに含まれるサービス
住所のレンタル、郵便物転送(従量制料金)となります。
退会について
退会申請は、退会希望日の31日以上前に申し出なければなりません。法人登記に利用した場合の退会は、転送先登記の確認書類が必要となります。退会月の月額費用(退会日~月末含む)などは、日割りなどの処理による返金はありません。
簡単に住所のレンタルができる
「バーチャルオフィスJP」のプラン内容として住所レンタルがあり、会社の法人登記、支店登記、個人事業主の登録住所、名刺記載住所などさまざまな用途で利用可能です。住所は、法人登記用、個人事業主の住所登録用にレンタルできます。個人利用やサークル活動、イベント事務局の私書箱用としても、住所レンタルが可能です。
自宅住所で創業する際のリスクが解決できるのもメリットの一つです。有限責任事業組合の設立などに関しては、契約時に付帯事項があります。プランの中には住所レンタルのほかに、郵便物転送サービスが付いています。
郵便物転送
オフィスに届いた郵便を会員登録の住所に転送するサービスです。郵便物転送に掛かる手数料は220円(税込)/回で、切手代などの実費と合算します。毎週日曜日までに届いた郵便物は、指定日にまとめて登録住所へ転送されます。
すべて第一種郵便物として転送され、速達および配達記録などが必要な場合は問い合わせが必要となります。信書のメール便は、郵便法違反となるため利用できません。
入会までの流れ
サービス開始時期は事前審査に要する日数に影響されますが、最短でも会員登録から約2週間前後必要となります。無料会員登録後、7日以内に必要書類を提出し、事前審査(平均7~10日程度)を行います。
事前審査で利用可能となった会員のみ、メールで手続き開始の通知を受け、正式に法定の手続きが開始となります。事前審査で利用不可と判断された場合、登録情報や提出した書類は破棄されます。それでは、入会の流れを詳しく見ていきましょう。
新規会員登録の流れ
新規会員登録するために、お客さん情報を入力します。銀行振込、クレジットカード、コンビニ払いの中から決済方法を選択します。会員登録が完了すると、IDとパスワードが発行されます。ログインして基本プラン、オプションを選択し、申込内容を確認します。
申込が完了すると、入会案内メールが届きます。必要書類提出後に書類審査があり、初回の入金を済ませば、契約書類が送られてきます。入会完了となり、住所、電話番号などが知らされます。
このような流れで入会しますが、注意事項があります。法人契約の場合は、代表者個人の契約成立が必要となります。法人登記する場合は、個人契約成立後、法務局にて手続きを開始し、後日「履歴事項全部証明書(原本)」を提出します。登記せず住所のみの利用の場合は、代表者の個人契約手続き時に「履歴事項全部証明書(原本)」を提出します。
退会の流れ
退会申込をするときも、会員ページにログインします。退会申込に進み、退会希望日申請を行います。最終課金月が決定され、移転登記確認をし、ID、パスワードが廃止となります。終了後、預り金残金返金処理がなされ、サイト非掲載確認(住所・電話番号)を行います。これで退会完了となります。
まとめ
「バーチャルオフィスJP」の特徴を見てきましたが「バーチャルオフィスJP」では、スタートアップ時の初期投資やランニングコストを極力抑えています。これは国内最安値を誇り、ワンコインバーチャルオフィスを実現しています。事業展開を始めたい人の多くは、都内の一等地の住所をできるだけ安く利用したいと考えています。
かつては考えられなかったバーチャルオフィスですが、今では多くの人が利用し、事業を展開しています。住所・電話番号をレンタルすることによって、個人のプライバシーが守られ、信用が得られるのは一石二鳥だといえるかもしれません。
